代表挨拶

この度は、株式会社大和地質のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

弊社では豊富な経験を活かし、海・山・川など場所や規模を問わず地質・土質調査に柔軟に対応することが出来ます。今では国からも施工の質を評価されて各種公共事業も任せていただいております。

また、現在弊社では培って来た技術・ノウハウを未来に繋げるために”若手の人材育成”に注力して取り組んでおります。今後の職人不足を懸念し、次の世代を担う技術者の育成にも尽力しております。

これからも作業の質にこだわり業務に励んで参りますので、今後とも株式会社大和地質をよろしくお願い致します。

代表取締役 大久保 卓

会社建物

経営理念

私たちは、地質調査の原点である現場作業において、原位置試験・サンプリング技術の精度の向上に取り組んでいます。

近年、ボーリングオペレーター不足が地質調査業界全体の大きな問題に取り上げられている中、当社は安全環境面からも自社正社員による現場作業を行っています。

常に現場技術の向上を目指すとともに次世代のボーリングオペレーターへの技術継承・育成に真剣に取り組んでいます。

環境理念

 

私たちは現状の地球環境問題を重視し社業の地質調査を通じて地球環境の向上を社員一人一人が認識し行動することにより

住み良い環境作りに積極的に取り組み社会貢献の実行に努めて参ります

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環境方針

一、当社の事業活動が地球環境保全に深く関連していることを正しく認識し、目的・目標を定めて環境管理を行うとともに、全員で継続的な環境改善及び汚染の予防に取り組む。

一、環境関連の法規、規制、協定及び当社が受け入れを決めたその他の要求事項を順守し、一層の環境保全の維持向上に努める。

一、地質の環境調査を通じて環境改善に貢献するとともに、「エコ事業所」認定を継続し、同時に地質調査現場で作業する総ての人に環境を意識した作業方法を教育し、実施させる。

一、環境意識向上のための教育訓練及び日常の管理活動を通して当社社員はもとより、関連する協力会社の従業員に方針を知らせ、理解させる。

一、当社はこの環境方針を一般に公開する。

沿革

昭和45年
5月1日
大久保調査工事 創業
昭和50年
1月1日
大和地質工業所に社名変更
昭和51年
6月2日
大和調査工事株式会社 設立
資本金 100万円
昭和54年
2月8日
資本金 400万円へ増資
昭和55年
12月22日
建設工事のうち専門的工事
(と)(管)(井)の許可取得
(般58 第26463号)
昭和58年
5月10日
資本金 1100万円へ増資
昭和62年
11月7日
建設工事のうち一式工事
(土)の許可取得
(般58 第26463号)
昭和62年
12月15日
名古屋市中川区東中島町3丁目4番地より、
名古屋市昭和区昭和橋通1丁目27番地へ
本社移転
平成4年
12月4日
地質調査業の登録
建設大臣(質)4第1408号
平成9年
1月7日
株式会社大和地質へ社名変更
名古屋市昭和区昭和橋通1丁目27番地より、
現住所へ本社移転
平成15年
1月20日
土壌汚染調査 環境大臣指定
環2003-1-526
平成20年
6月25日
建設コンサルタントの登録
建20第9141号
平成20年
8月4日
測量業者の登録
登録第(1)-31650号

会社概要

社名 株式会社大和地質
(ダイワチシツ)
事業内容 ♦地質調査
♦土質調査
♦建設コンサルタント
※測量
代表取締役 大久保 卓
所在地 [本社]
〒454-0054
愛知県名古屋市中川区八剱町4-28-1

[岐阜営業所]
〒454-0054
岐阜県岐阜市小野587-2
TEL [本社]
052-354-5700

[岐阜営業所]
058-234-8088
FAX [本社]
052-354-5703

[岐阜営業所]
058-234-8099
資格者 技術士(応用理学部門・地質) 1名
技術士(建設部門・土質及び基礎) 1名
RCCM(地質) 1名
RCCM(土質及び基礎) 4名
地質調査技士 9名
地質情報管理士 3名
一級土木施工管理技士 3名
二級土木施工管理技士 1名
測量士 4名
測量士補 1名
火薬類取扱保安責任者(甲種) 3名
設立年月日 昭和45年5月1日
資本金 1100万円
主要取引銀行 ♦三菱東京UFJ銀行 上前津支店
♦愛知銀行 昭和橋支店
♦岡崎信用金庫 尾頭橋支店
事業登録 ♦地質調査業(国交省・質29第1408号)
♦建設コンサルタント(国交省・建30第9141号)
♦測量業(国交省・第(3)-31650号)
事業許可 建設業 愛知県知事 許可
(般-2 第26463号:土木工事業、とび・土工工事業、管工事業、さく井工事業)
加盟団体 ♦全国地質調査業協会連合会
♦中部地質調査業協会(理事)
♦愛知県地質調査業協会(事務局担当)

<関連学会>
♦地盤工学会

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株式会社大和地質 SDGs宣言

当社は「地質、地盤調査」を通じて、国連が提唱する
「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。

2022年2月1日
株式会社 大和地質
代表取締役 大久保 卓

社会貢献

社会貢献

持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備

・防災、減災のための地質調査を実施します。
・インフラ整備における地質調査の品質を確保します。

教育

社会貢献

教育の充実

・CPD取得を推進します。
・地質調査技士等、(一社)全国地質調査業協会連合会の資格制度を活用します。

省エネ

省エネ

省・再生可能エネルギー、気候変動対策。循環型社会

・エコドライブを推進し、エコドライブ講習会を定期的に実施します。
・省エネ対策として社内照明のLED化を推進します。

生物多様性

省エネ

森林、海洋等の環境の保全

・廃棄物管理票(マニフェスト)をもとに廃棄物の適正な処理を行います。
・廃棄物の最終処分先を定期的に、直接、確認します。

平和

平和

安全・安心社会の実現

・災害緊急時には、(一社)中部地質調査業協会とタイアップして、被災直後の現場に駆け付け、復興に必要な地質調査を実施します。

人材

平和

すべての従業員の健康と福祉

・夏季は空調服を活用、塩分補給サプリメント、専用ドリンクを支給し、熱中症対策を実施します。

SDGsとは

2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。

その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟193ヶ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)が掲げられました。

SDGsは17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。

SDGsとは